毎日の歯磨きでステイン汚れを落とし、本来の白い歯に近づけさせることができるホワイトニング歯磨き粉。ホワイトニング歯磨き粉を選ぶ際には、成分・フッ素濃度・低発泡・タイプ・価格などがあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回はホワイトニング歯磨き粉の選び方と、おすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。毎日の食事による黄ばみや着色汚れを落としたり、予防する効果があるものもあるため、自分に合ったホワイトニング歯磨き粉を見つけてみましょう。
※本記事で紹介している医薬部外品に分類される薬用ホワイトニング歯磨き粉には歯を白くする効果が認められていますが、化粧品に分類されるホワイトニング歯磨き粉には、ブラッシングを併用とした歯を白くする効果のみ認められています。
ステイン汚れを落として、もとの白い歯に近づけることができる「ホワイトニング歯磨き粉」

ホワイトニング歯磨き粉は、歯の表面に付着した着色汚れ(ステイン汚れ)を落とし、元の白い歯に近づけさせる働きをしてくれます。歯の表面を滑らかにしてくれる成分が入っているホワイトニング歯磨き粉もあるため、そちらも注目してみましょう。
市販で売られているホワイトニング歯磨き粉は、おもに医薬部外品と化粧品に分類されています。医薬部外品の歯磨き粉は歯を白くする効果を持っており、化粧品に分類される歯磨き粉はブラッシングと合わせた使用により、効果が現れるでしょう。
なお、黄ばみの原因は、コーヒーやカレー・などステインを含む食品による汚れの蓄積です。さらに、タバコを吸う場合はヤニが付着し黄ばみが激しくなります。また、歯の表面を覆うエナメル質が年齢とともにすり減り、内部の象牙質が浮き出てくることも原因のひとつです。
ホワイトニング歯磨き粉の選び方
ホワイトニング歯磨き粉を選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。
歯の気になる汚れを浮かせて落としたり、虫歯を防ぐ効果のある「成分」を確認しよう
ホワイトニング歯磨き粉には、効果が期待される成分がおもに3種類あります。歯磨き粉によって配合されている成分が違うため、何に有効なのかを把握して選んでみましょう。
全体的な歯の汚れが気になる方は、歯科医院で使われている成分に近い「過酸化水素」がおすすめ

全体的に歯の黄ばみ汚れが気になる方は、過酸化水素に近い成分が配合されているホワイトニング歯磨き粉がおすすめです。過酸化水素は歯科医院で使われているホワイトニング成分に近く、ステイン汚れが落ちやすいのでご家庭でも高い効果が期待できます。
しかし、過酸化水素が含有している歯磨き粉は残念ながら市販では販売されていません。日本人は欧米人に比べてエナメル質が薄いため、知覚過敏になってしまう恐れがあるからです。購入したい場合は、歯科医師に相談をして医療機関から購入をしましょう。
歯の色ムラが気になる方は、歯の表面を整えてくれる「ハイドロキシアパタイト」がうってつけ

歯の色ムラが気になる方や光沢が感じられなくなった方は、目に見えない傷を埋めて歯の表面を整えてくれる「ハイドロキシアパタイト」がおすすめです。歯と同じ成分なので、研磨剤によって歯を傷つけることなく、歯垢を吸着し除去してくれる働きがあります。
また、目に見えない細かい傷を修復する効果も期待できるため、歯の表面を整え歯垢や着色汚れが付着しにくいようコーティングしてくれるのも特徴。これにより、初期の虫歯を防ぎ、ツヤのある歯を保ってくれます。
タバコやコーヒーなどの黄ばみには、ステイン汚れに特化した「ポリリン酸ナトリウム」がおすすめ

タバコやコーヒーを習慣のように好む方は、着色汚れの黄ばみに効く「ポリリン酸ナトリウム」がおすすめ。歯の表面に付着した汚れを浮かせて落としてくれる作用があり、歯垢やステインなどの表面の汚れに有効です。
さらに、ポリリン酸ナトリウムはコーティング効果も期待できるため、汚れの付着を防ぐことも可能。しかし、市販のホワイトニング歯磨き粉には、成分量が記載されていない場合があるため購入する際には注意が必要です。
虫歯の原因菌を抑える「フッ素濃度」は、1000ppm以上の高濃度タイプがおすすめ

フッ素が配合されているホワイトニング歯磨き粉は、フッ素濃度が1000ppm以上の高濃度タイプがおすすめ。なぜなら、虫歯の原因菌の働きを抑え再石灰化を促進する働きがあり、より効果が高くなるからです。パッケージの裏に記載されているため、確認してみましょう。
しかし、6歳未満の子供には使用できません。さらに、ホームホワイトニング前にフッ素が配合されている歯磨き粉を使うと、ホワイトニング効果が薄れてしまいます。フッ素が配合された歯磨き粉を使用したい場合は、ホームホワイトニングとの併用を避けるようにしましょう。
泡立ちが良いとしっかり磨けた気がして、ブラッシングがおろそかになるため「低発泡」がおすすめ

泡立ちの良い歯磨き粉を選ぶと口のなかの隅々まで歯磨き粉が行き渡るので、しっかり磨けているような感覚になってしまいます。そのため、「低発泡」と記載されているものを選びましょう。泡が多いと短時間で済ませてしまい、ブラッシングが疎かになってしまう恐れもあります。
また、泡をしっかりゆすぎたくなるので、せっかくのフッ素成分が歯質に取り込まれず流れてしまうことも。そのため、歯磨き粉を選ぶ際には発泡量が少ないジェルタイプや粉タイプがおすすめです。爽快感が欲しい方は、使用量を工夫するなどして調節してみてください。
買いやすさや使いやすさなどを考慮して歯磨き粉の「タイプ」を確認しよう
ホワイトニング歯磨き粉には、買いやすさや使いやすさによって4つのタイプがあります。それぞれの使い方や特徴を把握し、自分に合った歯磨き粉を選んでみましょう。
ドラッグストアで手に入るため、手軽に購入できて種類も多い「ペーストタイプ」

ドラッグストアで一般的に販売されているペーストタイプ。ラインナップも豊富で、家庭用や旅行用など容量が異なる商品もあります。店頭で直接購入する際にも、多くの商品から自分にあったものを手に取って見つけることができるのでお手軽でしょう。
しかし、ペーストタイプは発泡材や研磨剤が含まれているものが多く、磨き残しや歯を傷つけてしまう恐れもあります。電動歯ブラシに対応していない場合もあるので、パッケージや記載されている成分を確認してから購入しましょう。
発泡剤や研磨剤が入っていないものが多いため、電動歯ブラシにも使える「ジェルタイプ」

電動歯ブラシにも対応した歯磨き粉を選びたい方はジェルタイプがおすすめです。フッ素などの効果的な成分を配合しているものが多く、発泡剤や研磨剤が配合されていません。ホワイトニングにこだわりたい方は、ジェルタイプを選ぶようにしましょう。
しかし、ドラッグストアでの取り扱いは、ラインナップが少ない場合もあります。ペーストタイプと比べると多少高価になるので、ネットショッピングでの購入方法もおすすめです。爽快感が欠ける点や購入に少し手間がかかってしまう点がデメリットと言えるでしょう。
細かい粒子によって隙間にも効果的で、口腔内にフッ素を保持しやすい「パウダータイプ」

粒子が細かく歯の隙間にも入り込むことができ、さらにフッ素を保持しやすい歯磨き粉を選びたい方は「パウダータイプ」がおすすめです。多少高価ではありますが、口腔内にフッ素を保持しやすいので、効果的なホワイトニングを行うことができるでしょう。
使用する際は、乾いた歯ブラシをパウダー容器に入れ付着させます。理由は、濡れたブラシで付着させてしまうと、容器内で雑菌が繁殖したり、粉が固まってしまったりする可能性があるからです。子供には扱いが難しいので、あまりおすすめできません。
泡立たないため爽快感に欠けるが、口内のすみずみまで成分が行き届く「液体タイプ」

口に含んでからブラッシングを行う「液体タイプ」は、泡立ちや爽快感に欠けます。しかし、口内のすみずみまで成分が行き届くので、薬用成分の効能が持続。さらに、研磨剤が配合されていないので、傷つけにくいのもメリットです。
磨き終わった後にすすぎすぎると、配合されている成分が流れてしまう可能性があるので軽くうがいをする程度で済ませましょう。しかし、幼児や年配の方など、ブクブクうがいが苦手な口腔機能が弱い方には向いていません。
ホワイトニング歯磨き粉は継続することが大切なため、続けやすい「価格」のものがおすすめ

ホワイトニング歯磨き粉は使い続けることでより効果が現れるので、続けやすい「価格」のものを選ぶことが大切です。ホワイトニングを意識していても、効果が現れるのは数ヶ月から数年と言われています。継続しやすい価格のホワイトニング歯磨き粉を選びましょう。
使用を途中でやめたり磨き方が雑になってたりすると、変化が現れなくなるので長い目で使用できる歯磨き粉が肝心です。毎日のお手入れによって徐々に白くなり、汚れが付着しにくい歯になっていくので、諦めずに続けましょう。
※本記事で紹介している医薬部外品に分類される薬用ホワイトニング歯磨き粉には歯を白くする効果が認められていますが、化粧品に分類されるホワイトニング歯磨き粉には、ブラッシングを併用とした歯を白くする効果のみ認められています。
ホワイトニング歯磨き粉のおすすめ人気ランキング12選
ここからは大手ECサイトで人気の商品をランキング形式でご紹介していきます。お気に入りのホワイトニング歯磨き粉を選ぶ際の参考にしてみてください。
なお掲載商品は、上記の選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている効果・効能をご確認ください。
PR 薬用パールホワイト プロ EX+
口コミサイトで2冠達成※1!低刺激※2と無添加にこだわった理想的なホワイトニングジェル
コーヒーやタバコによる歯の黄ばみが気になる、最近自分の口臭が気になり始めたなど、歯や口臭の悩みは尽きませんよね。とある調査では、歯の黄ばみや口臭がひどい人は相手に対して不快な印象を与えてしまうことが報告されています。そんな悪印象を変えるためには、効果が承認された薬用成分で口内環境を整えてくれる薬用パールホワイト プロ EX+がおすすめです。
薬用成分のポリリン酸ナトリウム・メタリン酸ナトリウムが歯の汚れを除去するだけでなく、DL-リンゴ酸が落としにくい油汚れも除去してくれるので、歯本来の白さへと導いてくれます。また、もうひとつの薬用成分IPMP※3が歯と歯ぐきの隙間に入り込み、歯周炎や口臭を予防。この4つの成分により美しい歯と息を同時に手に入れられるのが魅力のひとつです。
6つのフリー仕様※4・信頼の国内生産など高品質へのこだわりも魅力
毎日お口に入れるものだからこそ、なるべく添加物のないものや刺激の少ないもの※3が良いですよね。パールホワイトはその点にも優れていて、6つの無添加仕様※4かつ、50年の実績を持つ製薬会社による徹底した品質・工程・設備管理のもと製作されているため、品質を重視したい方にもおすすめです。
なお公式サイトでは、通常8,770円(税込)のところ定期初回66%OFF&1,000円OFFクーポン利用で1,980円(税込)で購入できます。さらに、初回送料・手数料無料・薬用パールホワイト プロ シャイン(40g)・ホワイトニング専用歯ブラシも特典としてついてくるため、とてもお得です。ぜひ薬用パールホワイト プロ EX +で、毎日の笑顔が続く白い歯を目指してみませんか。
※1 「口コミサイトランキング 薬用パール ホワイト pro EX No. 1」、「口コミサイトランキング 薬用パール ホワイト pro シャイン No. 1」(※その他オーラルケア部門(集計期間:2018/2/1〜2018/7/31))、(※歯磨き粉部門(集計期間:2016/11/1〜2017/1/31))
※2 すべての方に刺激が起こらないということではありません。
※3 イソプロピルメチルフェノール
※4 研磨剤不使用・発泡剤不使用・界面活性剤不使用・漂白剤不使用・着色料不使用・パラベン不使用
1位 TaVateee(タヴァティー) 薬用ホワイトニングジェル 【初回定期】
人気ランキングで堂々の3冠達成※1!独自処方で歯の内側から白く、外側のツヤをUP
「歯茎・口臭が気になり、ちゃんと笑えない」「歯の黄ばみのせいで老けて見える」など、口周りのお悩みは見た目の印象にも関わるので大変ですよね。歯が白いだけで「清潔感がある」「モテそう」などの好印象につながるという報告もあります。そんな歯の悩みには、歯の内側と外側の両方から汚れにアプローチしてくれるタヴァティー 薬用ホワイトニングジェルがおすすめです。
特別配合のポリリン酸ナトリウム・メタリン酸ナトリウム・DL-リンゴ酸のトリプル成分により、浸透した着色汚れを浮かせて分解することで、内側から歯の本来の白さに導いてくれます。また、磨くほどにツヤ・光沢が出る厳選パールエキスを配合しているため、ただ歯を白くするだけでなく、見栄えのある輝きをUPさせてくれます。
特別成分配合で口腔トラブルケアも叶う!薬用成分配合※2の医薬部外品歯磨き粉
歯茎をふっくら綺麗に見せる9種の歯茎ケア成分・虫歯や歯周病の菌を抑制するホップエキスやローズマリーのWの植物由来口腔ケア成分・悪臭を防ぎ、爽快な息へと導くカテキンや4種の植物エキス配合により、これ1本で口腔ケアも叶います※3。また、歯に良くないものを省いた8つの添加物フリー※4で、ISO認定を受けた国内の工場で生産されているのも嬉しいポイントです。
なお公式サイトでは、毎月1,500名様限定で、通常価格から86%OFFの税込980円で購入でき、また5%OFFクーポンも発行中なため、大変お買い得に購入できます。さらに、送料無料・全額返金保証付きなため、気軽に始めやすいのも魅力。ぜひタヴァティーで、まるで若返ったような印象を与える、元の白い歯を手に入れましょう。
※1 ホワイトニング歯磨きジェル・口臭ケア歯磨きジェル・歯茎ケア歯磨きジェル
調査方法:インターネット調査
調査概要:2021年2月 サイトのイメージ調査
調査提供元:日本トレンドサーチ調べ(2021年2月)
※2 3つの薬用成分でお口のトータルケア
-01- 口臭ケア(イソプロピルメチルフェノール)
-02- ホワイトニング(ポリリン酸ナトリウム)
-03- 歯茎ケア(β-グリチルレチン酸)
※3 3つの薬用成分でお口のトータルケア
-01- 口臭ケア(イソプロピルメチルフェノール)
-02- ホワイトニング(ポリリン酸ナトリウム)
-03- 歯茎ケア(β-グリチルレチン酸)
※4 石油系界面活性剤・鉱物油・シリコーン・漂白剤・パラベン・研磨剤・発泡剤・合成ポリマー
2位 BRESMILE(ブレスマイル) ブレスマイルクリア 【初回特別価格】
モンドセレクション最高金賞受賞※1!独自処方のシャイニングシステムで明るくツヤのある歯へ
飲み物・食べ物・タバコによる着色汚れ、磨き残しによる歯垢や磨き過ぎによる表面の傷など、歯の状態は常に気になりますよね。そんな悩みには、15種の成分を微粒子化することで歯の細かな隙間までしっかりと入り込み、歯石沈着を防止し清潔なお口をサポート※2する新技術「シャイニングコート」を採用したブレスマイルクリアがおすすめです。
なお下記ボタンからサイトに飛ぶと、単品価格5,260円(税込)のところ初回81%OFF価格980円(税込)&送料無料でとてもお得に購入できます。さらに、全額返金保証※3や歯の色の変化をチャックできるシェードガイドなどお得な特典も付いてくるのも魅力。ぜひブレスマイルクリアで、思いっきり笑える素敵な白い歯を手に入れませんか。
※1 2019〜2022年の4年間
※2 ブラッシングによるもの
※3 返金保証期間:商品発送から10日以内(ブレマスめちゃ得コース対象、定期便2回目以降は返金対象外)
3位 SUNSTAR(サンスター) Ora2(オーラツー) プレミアム クレンジングペースト プレミアムミント
週1回の強力洗浄で頑固な汚れと嫌なニオイを防ぐ
SUNSTARの Ora2プレミアム クレンジングペーストは、オーラツーハミガキ史上最高濃度のステイン除去成分配合なので、週1回の集中ケアによって頑固な汚れと嫌なニオイも予防してくれます。
美しさの土台を築き上げる「ベーシックケアライン」と、気になる部分にアプローチする「スペシャルケアライン」が1段階上を目指すあなたの「美」を後押ししてくれるでしょう。美しさを追求する女性向けのオーラルコスメです。
4位 DENTAL FIT(デンタルフィット) RENAMEL(リナメル) オーラルケア アパガードリナメル
ミクロの傷も修復し、ステインやプラークを付きにくくしてくれる
DENTAL FITのRENAMELオーラルケア アパガードリナメルは、配合成分のナノ粒子「薬用ハイドロキシアパタイト」によってミクロの傷も修復。滑らかな表面となり、ステインやプラークの付着も予防可能です。
さらに、歯の内側まで成分が浸透するので表層下脱灰部を再石灰化する作用もあり、フッ素化物配合歯磨き剤と同じくらい効果が期待されます。
5位 WHITH WHITE Tooth paste ホワイトニング 歯磨き粉 120g
薬用成分配合のやや硬めのペーストで本来の白さを実現
WHITH WHITEのTooth pasteは、ピロリン酸ナトリウム配合のやや硬めのペーストでブラッシングすることにより、歯本来の白さを取り戻すことができます。使い続けることによって徐々に明るくなり、あなたの印象を大きく変えるかもしれません。
歯周病を予防してくれるフッ素も配合されているので、内側からむし歯になりにくい歯を作り上げることも可能。着色汚れが気になる方はぜひ一度試してみてください。
6位 gsk シュミテクト やさしくホワイトニングEX
1450ppm高濃度フッ素配合で歯がシミるのを防ぐ
gskのシュミテクト やさしくホワイトニングEXは、1450ppm高濃度フッ素を配合しているので、むし歯を予防してくれるだけでなく、歯がシミる知覚過敏の方にもおすすめです。歯の表面に付いたステインを優しく落としてくれます。
さらに、硝酸カリウムがイオンバリアを形成するので、歯髄神経への刺激を軽減。また、知覚過敏でない方が使用できるのもメリットです。しかし、6歳未満の方は使用できないので注意しましょう。
7位 DENTAL FIT(デンタルフィット) ConCool(コンクール) リペリオ 80g
ステイン除去だけではなく、歯肉にもアプローチする歯磨き粉
DENTAL FITのConCool リペリオは、ステイン除去だけでなく、歯肉をマッサージするようなアプローチをしてくれます。そのため、歯ぐきの赤みが気になる方や歯ぐきが浮いてきたように感じる方におすすめの歯磨き粉です。
そのため、ブラッシングもしっかり行うことで口臭だけでなく、健康的で美しい歯を保つことも可能になるでしょう。さらには、マイルドな塩味なため、すすぎ後は気持ちのいい爽快感を与えてくれます。
8位 gsk シュミテクト TRUE WHITE(トゥルーホワイト)
研磨剤無配合で歯へのダメージを軽減
gskのシュミテクト TRUE WHITEは、シュミテクト初の研磨剤無配合で、ブラッシング時の歯や歯ぐきへのダメージを抑えてくれます。ポリリン酸ナトリウムにより、優しくステインを浮かせて取り除くことができるため、タバコやコーヒーの着色汚れの除去も可能です。
さらに、むし歯の発生を防いでくれるだけでなく、冷たいものを食べたり飲んだりする際に、歯がシミるのも防いでくれるので、知覚過敏の方にもおすすめです。
9位 shiroe(しろえ) 歯磨きジェル 50g
歯に優しい12種の伝統和漢成分を配合した歯磨きジェル
shiroeの歯磨きジェルは、健康のために使われてきた歯に優しい12種類の伝統和漢成分をジェル歯磨き粉に配合しました。厚生労働省から認められた有効成分が、優しくアプローチしてくれるので、歯の健康と共にホワイトニングも進められるでしょう。
ジェル状なので発泡力がなく、気になるところを徹底的に磨くことができるでしょう。さらに、自然由来の成分により、磨き上がりはすっきりつるつるの歯を保つことができます。
10位 LION(ライオン) NONIO(ノニオ) プラスホワイトニング フレッシュホワイトミント 130g
イオンクレンジング処方で、蓄積したステインを浮かせて落とす
LIONのNONIO プラスホワイトニングは、イオンクレンジング処方により、蓄積したステイン汚れも浮かせて取り除くことのできるホワイトニング歯磨き粉です。ホワイトニングだけでなく、気になる息の匂いもケアしてくれます。
さらに、シャイニーパウダーによって、目に見えないミクロな凸凹のステイン汚れを落とすことが可能。フレッシュホワイトミントの味が、爽快感を生み出してくれます。
11位 OraLuLu(オーラルル)WHITENING TOOTH PASTE 150g
お子様から大人の方まで使え、さらに口臭・着色汚れなどのすべての口腔ケアが可能
OraLuLuのWHITENING TOOTH PASTEは、どのような方でも使用しやすいようミント感を改良し、お子様から大人の方まで心地よい歯磨きが可能になりました。さらに、口臭・着色汚れなどのすべての口腔ケアが1本でできるので、虫歯の予防などの悩みに効果が期待できます。
歯石や着色汚れも効果的に除去してくれるホワイトニング歯磨き粉は、2021年にモンドセレクション金賞を受賞し、たっぷり150gの大容量になっているのも魅力です。
12位 LION(ライオン) Brilliant more W(ブリリアント モア ダブル) 90g
ステインを浮かせるダブル成分で、ブラッシング後はすっきり
LIONのBrilliant more Wは、ステインを浮かせるダブル成分の清掃助剤ピロリン酸ナトリウムとポリリン酸ナトリウムによって、ブラッシング後の口腔内をスッキリさせます。
口腔内の匂いの原因菌を抑制し、予防できる機能も加わりました。香味もリニューアルし、フレッシュスペアミントがナチュラルペパーミントに変わったことにも注目です。
まとめ
ホワイトニング歯磨き粉は、歯の表面に付着したステイン汚れなどを落とし、元の白い歯へと近づけさせる口腔ケアアイテムです。成分・フッ素濃度・低発泡・タイプ・価格を重視して選びましょう。
また、歯磨き粉のタイプは、ペースト・ジェル・パウダー・液体から選べます。しかし、研磨剤や発泡剤が入っているものを選ぶと、歯へのダメージや磨き残しの原因になりかねないので避けましょう。毎日使う歯磨き粉にこだわって、本来の白い歯を手に入れてみてください。